ちとこの問題はしばらく置いて置こうかとも思っていたのですが、関連記事が出たので、少し書いておきますね。
西村 眞悟を炭化させた、晴天の霹靂(徒然なるままに@甲斐田新町)
http://tk01050.blog27.fc2.com/blog-entry-18.html
西村真悟議員と民主党と鳩山幹事長(きち@石根)
http://ameblo.jp/disclo/entry-10025172315.html
わたしの立場は石根氏に近いのですが、「鳩山ライン」という表現に引っかかりました。
-------- 引用
ただ私が思うのは、よく言われる拉致問題との絡みは薄いかと。
確かに民主党は魑魅魍魎の背後組織が蠢いているわけですが
それらを諾々と受け入れているのは立党初期からの鳩山構想なわけです。
旧社会党勢力が西村先生を煙たく思っていたのは確かでしょうが
自分たちが党内で埋没しないように必死でそれどころではなかった時期。
あの時期に西村先生をどうしても排除したかった人がいる。
このあたりは説明をするとかなり長くなるんで後日に書きますが
はっきり言って鳩山ライン。
-------- 引用終わり
「旧社会党勢力が西村先生を煙たく思っていた」ことには同意。
ただ、それを排除したかったのが「鳩山」ラインと書いちゃうとまずいと思います。
なぜか。
もう一人旧社会党ラインで西村先生を外したいという動機をお持ちの方がいらっしゃるからです。そうですよね、
小沢一郎センセw
なんで自由党時代の小沢一郎が旧社会党ラインなのよ、連立が崩壊した理由を忘れたのか、と思われる方も多いかも知れませんが、まず以下の文章をご覧下さい。
-----
自由党=献金の大半がゼネコンから
http://www.jcp.or.jp/jcp/zaisei-sikin/990910_98sejisikin.html
自由党の収入は六十五億円(1998年度:犬男注)。政党助成金二十八億七千万円、解党した新進党から引き継いだ二十九億七千万円がおもなもので、このほか政治資金団体「改革国民会議」を通じて企業・団体献金を二億五千万円集めました。内訳は、西松建設(六百六十六万円)などのゼネコンが大半で、日本鉄鋼連盟(七百万円)、日本チェーンストア協会(五百万円)などの業界団体も。錫鮠 個人の党費・会費からの収入はなく、個人献金は九万千二百五十四円だけ。「企業献金が悪で、個人献金が善だという考えは根本的にまちがっている。個人献金のほうが癒着がひどいに決まっている」などという小沢一郎党首の発言を裏付けるものとなっています。
ところが、小沢さんの最大の支援者、東北の雄だった高弥建設が破綻
その理由は小沢先生の持論であった公共事業費の削減だったという皮肉
http://72.14.235.104/search?q=cache:vNwE9rodkbAJ:www.iwate-np.co.jp/takaya/meisyu/meisyu.html+%E9%AB%98%E5%BC%A5%E5%BB%BA%E8%A8%AD+%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97&hl=ja&ct=clnk&cd=2&gl=jp&inlang=ja
http://72.14.235.104/search?q=cache:jacpfMbQEEAJ:www4.ocn.ne.jp/~jcp-shin/hotnews2.htm+%E9%AB%98%E5%BC%A5%E5%BB%BA%E8%A8%AD+%E7%A0%B4%E7%B6%BB&hl=ja&ct=clnk&cd=2&lr=lang_ja
そこで登場したのが旧社会党ライン
http://aishoren.exblog.jp/3884303/
Commented by 岩手県民 at 2006-11-22 00:08
岩手県の建設業界は、前々回の衆議院選挙の直前に小沢一郎と絶縁してる。
岩手県建設業政治連盟の中心で、青年時代から小沢一郎を支援してきた高弥建設が経営破たんを起こしてつぶれてしまったからだ。
小沢一郎の凄いところは、建設業界が自分と距離を置くことを明らかにするや、労働界に接近して連合いわてと政策提携を結び、組合政治家に転向したことだ。
この時の連合いわての会長森越康雄は現在の日教組委員長で、なんと今や日教組が小沢一郎の最大支持母体になっている。
これには小沢一郎を支援していた旧保守層や小沢一郎に反発していた社民党支持者たちが、一緒になって口あんぐりの状態になっている。
http://mcrash-f2.workarea.jp/archives/2006/10/08/tvcf.html
小沢一郎の転向にチョビッと私も関わっているのでお話します。
小沢氏は地元岩手4区です。
もともと小沢氏は田中角栄型の利益誘導を得意とする政治家でした。(つまり堕落したケインズ主義)
彼を若手時代から支えてきたのが高弥建設で、のちに岩手県建設業政治連盟の中心となり、公共工事の受注のために小沢氏の権力や情報網を利用してきました。
ところが2002年、緊縮財政による公共工事縮小の流れには勝てず、高谷建設が経営破綻してしまいました。高谷建設望月会長のあと岩手県建設産業政治連盟の会長には佐藤建設工業の佐藤義輝氏が就任し政治との距離を明言しました。
その結果、2003年の総選挙直前、小沢氏の選挙区では支持組織が崩壊し、全国メディアの報道とは逆に小沢氏は政治生命の危機を迎えていたのです。(支持者はいるのに選挙運動員がいない!)
そこで小沢氏は連合いわて会長森越康雄氏(当時)と会って連合との政策提携に合意し、自由党を解党して民主党に合流するというウルトラCをやってのけたのでした。(その結果、小沢氏ら旧自由党員の選挙は労組が請け負いました。土建屋選挙から組合選挙への転向です。)
小沢氏はその後、イギリス視察でサッチャリズムの弊害の大きさと反サッチャリズムの定着を知り、逡巡はあるものの新自由主義に反対の立場を明言するようになりました。
ただし、全国の支持者の多くは未だに小沢氏を新自由主義者だと思っていますし、小沢氏自身も新自由主義に代わる軸を見出せないでいるようです。
また、小沢氏についてきた旧自由党の政治家たちも多くが未だに新自由主義の弊害を理解できておらず、民主党内の政策不一致の原因になっていますね。小沢氏自身も新自由主義が世の中を良くする部分があるんじゃないかと未練があるようですが、反新自由主義は今や世界のトレンドですから小沢氏の再転向はないと思います。
なお、現在の日教組委員長森越康雄氏の前歴は、小沢氏が民主党に合流した時の「連合いわて」委員長です。
森越先生と小沢氏の関係が今後も続けば、今度は日教組の転向が起きるかも知れません。
--------
おわかりでしょう、自由党末期の小沢氏は、それまでの最大のパトロン兼集票マシンだった建設業界からそっぽを向かれ、窮地に陥っていた。そこに手をさしのべたのが社会党ラインの連合いわて、今の日教組に繋がるラインだったわけです。
民主党との合併は、果たして小沢さんお一人の考えでしょうか?w
連合/日教組の入れ知恵と手引きがあって左翼勢力主導の民自合併が成立したとすれば、合併後に最大の邪魔になるのは当時自由党所属でバリバリの右翼勢力だった西村センセなんでしょうね、多分w
支援してやる代わりに、邪魔な西村を切れ、と
小沢センセは日教組に踏み絵を踏まされた可能性はなかろうか?w
小沢さんが民自合併後、即旧社会党勢力と協力して、党内基盤を作ったのではなく、民自合併そのものが総選挙時、つまり合併1年前からの旧社会党ラインとの共同シナリオで、
民主党の政権基盤の乗っ取りが目的
と考えるとどうなるか?w
「また、小沢氏についてきた旧自由党の政治家たちも多くが未だに新自由主義の弊害を理解できておらず、民主党内の政策不一致の原因になっていますね。小沢氏自身も新自由主義が世の中を良くする部分があるんじゃないかと未練があるようですが、反新自由主義は今や世界のトレンドですから小沢氏の再転向はないと思います。」
「森越先生と小沢氏の関係が今後も続けば、今度は日教組の転向が起きるかも知れません。」
というコメントがありますが、私は間違ってると思いますよw
転向したのは票が欲しくて宗旨替えした小沢さんであって、日教組は昔も今も変わっておりませんw
そもそも小沢さんが転向したとされるイギリス視察は、民主党と合併する前ではなく、合併した後だったと思いましたがw
なので、「森越先生と小沢氏の関係が今後切れれば、小沢氏の再転向が起きるかも知れません。」と私はコメントしておきますw
新生党時代から自由党時代に至る、皆に愛された小沢一郎は死にました。
今いる小沢一郎は、傀儡だと思いますんで、そこんとこよろしくw
次は野中センセと宗男センセかもw
2007年02月08日
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/33186388
この記事へのトラックバック
日教組「都を提訴」一考
Excerpt: ランキング(政治)に参加中日教組よ、それで教師のつもりか! 処分撤回を求めてNO.27〜2/9に「君が代」提訴 東京・全国の仲間の皆さんへ! 被処分者の会近藤です。久し振りに「処分撤回を求めて(27)...
Weblog: 博士の独り言
Tracked: 2007-02-09 12:04
http://blog.seesaa.jp/tb/33186388
この記事へのトラックバック
日教組「都を提訴」一考
Excerpt: ランキング(政治)に参加中日教組よ、それで教師のつもりか! 処分撤回を求めてNO.27〜2/9に「君が代」提訴 東京・全国の仲間の皆さんへ! 被処分者の会近藤です。久し振りに「処分撤回を求めて(27)...
Weblog: 博士の独り言
Tracked: 2007-02-09 12:04



初めまして。おっしゃるとおりですね。
寄生先なのか共生なのかは良くわからんですがw